
独自のドメインで
商売することの魅力
広告代理店やメーカーでのマーケティングの仕事を通じて得た、知識や経験を活かしたいと考えて入社しました。常々、衣食住に関わるビジネスは、今後さらに売買の方法が発展していくと考え、同時にEコマースに非常に魅力を感じていたのです。そんな時に出会ったのがEストアーでした。“独自のドメインで商売をする会社”を支援するというビジネスモデルに大きな将来性を感じたのです。
現在の私の使命は、販売促進用メディアを運営するチームのマネージメントや新規メディアサイトの企画運営です。時代を先読みして、次の一手を考え、作る。そのために、社内のスタッフとの打ち合わせはもちろん、これまで培ってきたネットワークやコネクションを活用して、外部の方々から情報収集を行うこともしばしば。業務時間はもちろん、必要なときには退社後も時間を割いて、キーマンと思える方々と直接会って話すようにしています。

これからはマーケティングが
求められる
この10年Eストアーは、主にシステムのインフラを提供してきましたが、これからはインフラの提供に加えて、より商品を売るためのマーケティング支援が必要だと考えています。石村とも認識を共有していますが、競合各社はマーケティングをメインとして活動している。社内のみんなにも、ウチはシステム会社じゃないんだという意識づけをしていきたいと考えています。
私自身、35歳でEストアーに入社したわけですが、私がこの10年の間にインプットしてきたものを、今後10年でアウトプットしていくことが、Eストアーをより進化させることにつながっていくと思います。
Eコマース業界は今後も進化を続けていきます。利便性の追求が求められます。会社のさまざまな資産を活かし、他者との連携などによって、これまでにないサービスを展開していかなければなりません。ショップオーナーもインターネットユーザーもハッピーになれるサービスを創造し、提供していきたい。個人的には、将来独立して、Eコマースと同時にリアルなサービスも展開できる会社を立ち上げ、世の中に貢献したいという夢を持っています。