ネット通販総合支援の、株式会社Eストアー(JASDAQ上場、証券コード4304、本社:東京都港区、代表石村賢一、以下「Eストアー」)は、3月15日(水)に、通販システム「ショップサーブ」の12,500店の利用社すべてに対して、ビットコイン決済を標準機能として搭載いたします。
Eストアーでは、これまで、通販システム「ショップサーブ」における購入者の支払い手段として、各種クレジットカード決済、コンビニ決済(前払、後払)をはじめ、各種電子決済ならびに事業者決済のYahoo!ウォレット、楽天ペイ、Amazon Payなどを、実装し提供してきましたが、このたび従前の決済方式に加え、ビットコインを使用した決済が可能になります。利用には審査があります。 ビットコイン決済の利用は、ショップサーブの契約に含まれるため、他の決済のような別事業者との契約は不要であり、また、Eストアーが日本円に交換して店舗に入金するので、ビットコインの口座を所有していない店舗でも利用できます。なお、手数料については、ビットコインの性質に即し、手数料の負担なく導入が可能で、購入者も同様です。
ビットコインが使える場面はまだ少ないながら、他の報道でもあるように、2017年末には対応店舗が現在の約5倍の2万箇所に増加するともいわれています。このたびのショップサーブ12,500店のビットコイン決済導入により、対応店舗はさらに拡大しマーケットが伸びると思われます。