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12月4日放送

ウェットスーツ素材の湯たんぽで現代社会を健康に ヘルメット潜水

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ポリシーと職人の独自技術から生まれるヘルメット潜水だけの商品

職人技が特に光る接着の工程

職人技が特に光る接着の工程

繊細な技術が必要なミシンの工程

繊細な技術が必要なミシンの工程

廊下を歩くと目に入る社訓

廊下を歩くと目に入る社訓

2006年に発売開始してから、やわらか湯たんぽはその認知度を高めていき、医療現場でも使用されるに至りました。エアコンなどが防寒器具として主流となっている今、アナログである湯たんぽが人気商品となった背景には、ヘルメット潜水のポリシーと他社にはないこだわりが大きく影響しています。

やわらか湯たんぽの元となるサーファー用のお湯用タンクの開発も「原則、顧客の依頼は断らずにまずやってみる。」というポリシーからくるものでした。このポリシーがあるからこそ、様々なところにアンテナを張り、お客様が困っているところをいち早く見つけ、ヒット商品を生み出すことにつながっていたのです。現在も、お客様のニーズに合わせ徐々に商品を増やしていることから、ゆるぎない信念であることがわかります。

そのうえで製造に関しても非常に強いこだわりを持っています。現在行っている独自の製造技術にたどり着くまでは、開発当時どこにもなかったキャップの構造や熱に弱い接着剤の改良など、様々な試行錯誤がありました。さらに、柔らかいウェットスーツ素材を使うからこそ可能な立体構造。その製造工程の中には生地同士の接着、お湯が漏れないよう繊細に行うミシン掛けなどは、機械で行うには非常に難しいことが多く、どうしても質の低いものになってしまいます。だからこそヘルメット潜水は全行程を職人の手のみで行い、お客様が満足できるような、質の高い製品のみを販売しています。素材もすべて日本製で、より良いものをより安くという考えの元、日々、技術改善と開発に取り組んでいます。
現在、海外進出も徐々に進めており、体に良く、エコで地球にも優しい湯たんぽを広め、人にとっても地球にとっても健康にいいものを。という理念を持って製品づくりを行っています。

SHOP案内

大分県国東市国東町岩屋310

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