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12月11日放送

介護食・治療食の老舗 35年の実績に基づく確かな商品 三嶋商事

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お客様のことを考え抜いた商品群

オフィスの階下の倉庫には約2,000種の商品がある

オフィスの階下の倉庫には約2,000種の商品がある

みしまのたんぱく質調整米1/50

みしまのたんぱく質調整米1/50

開発の技術部分を行った長田産業の工場

開発の技術部分を行った長田産業の工場

三嶋商事の商品は仕入れによるものと自社開発によるものがあります。 仕入れの際は、食品メーカーや医薬品メーカーが出す新商品をまず試食し、味・スペックなどを吟味し、体にも良く、お客様に喜んでもらえると思える商品を選別します。その作業によって選別した商品を、ネットショップでの販売に加え、病院・介護施設に持っていき、管理栄養士の方と相談して、食事として出してもよいと評価された品を納入しています。35年間で培った経験とお客様の声から得た基準で選別したものだけを提案することによって、その信頼は厚く、医療機関など300施設以上の納入実績があります。ネットショップには1,800点以上の品揃えを用意して、お客様が求める商品を見つけられるように使用用途によって細かくカテゴリ分けがされています。

そして、現在特に力を入れているのが自社開発商品です。様々な商品を扱っていくうえでお客様の声や製造業者の話を聞き、楽しさや嬉しい気持ちをもっと提供したいという想いが膨らみ、それがきっかけで計画がスタートしました。第一弾として今年発売されたのが「みしまのたんぱく質調整米1/50」です。慣れたら食べられるものではなく普通のお米と比べても美味しいものにしたいというところにこだわり、妥協のない製品開発のために信頼の置ける長田産業様と共同で作り上げました。その結果、これまで業界で1/35が最低であったたんぱく質調整米を1/50まで落とすことに成功しました。お客様のことを考え1/50と表示していますが、食品表示法上は、たんぱく質0と表示しても問題ないほど、お米に含まれているたんぱく質が少ないのだそうです。
こだわりのパッケージは、従来の治療食のようなスペック重視の無機質なものではなく、選ぶ楽しみを提供したいと考え、試行錯誤を重ね、温かみと喜びを感じるようなデザインに仕上げました。

今後は第二弾、第三弾と商品数を増やしていき、お客様を笑顔にするような「みしまブランド」をさらに広めていきたいと考えているそうです。

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