「タフらいとシリーズ」のLED電球の共通の特徴は、寿命が長いこと。中でも、ラジオで紹介された「タフらいと~101 one on one~」は壊れないことに徹底的にこだわり、電解コンデンサを使わずに、放熱効果を高めるため高級アルミニウム合金を使用した電球です。さらに、部品の微妙な誤差による効果のばらつきをなくすため、使用している部品には国内メーカーの製品を採用するなど細かい部品にもこだわっています。タフらいと101のもう一つの特徴は１０年間の交換保証がついていることです。多くの人にこの商品を実感していただきたいという想いから、購入後３０日間の完全返金保証と１０年間の交換保証を行っています。特に１０年間の交換保証は、実施しているメーカーが世界を見渡してもKKテクノロジーズしかないという、業界内でも例のない厚い保証です。長期間の保証が可能な理由は、壊れない自信があるから。他の大手メーカーとは違い「１日２０時間以上使用された場合は保証が半分」などの制限もほとんどありません。

他にも「タフらいとシリーズ」には、「タフらいと~彩 iroderi~」と「タフらいと~灯 tomoshibi~」の２種類があります。「~彩 iroderi~」は、演色性の高さが特徴です。演色性とは色を綺麗に映す性能を指標化したもののことなのですが、従来のLED電球は演色性が低く、食材などの色がくすんで見えたりするため、新鮮に見えにくい問題がありました。「タフらいと~彩 iroderi~」は演色性が高く、使用すると食材が明るく色鮮やかで、美味しく見えるそうです。「タフらいと~灯 tomoshibi~」は炎の色と同じ色で発色するのが特徴です。従来のLED電球は冷たく固いイメージが付きまといますが、この電球はろうそくの炎を完全に再現し、とても優しい色合いになっています。この色はやわらかい明るさが落ち着きのある空間の演出に適しており、またブルーライトも大幅にカットしていることもあって、特に寝室やリビングの照明として女性の間で人気が高まっています。とりわけ、眠りホルモンと言われるメラトニンの分泌を妨げない色として睡眠前のリラックス用途に用いられるケースも多いようです。